優秀なマネージャーとなる人は外部からのプレッシャーに強い

柴田励司

世の中は不条理に満ち溢れています。

どのように優秀なマネージャーでもめげるような状況がやってきます。

しかしその都度めげていると、周囲がどうしていいかわからないようになります。

優れた経営者はネガティブな発言を人前でしません。

プレッシャーがかかる状況でも自然体でいられるか、折れない心を持ってるかがポイントです。

マネージャーとしての責任範囲が広くなればなるほど、マネジメントその上に行けば行くほど、1日に3つぐらいは気持ちがへこむような場面に遭遇します。あまりにもへこみが大きいなと思ったら、ときにはあえて1日何もしないことも必要です。

真面目で優秀なプレイヤーほど、自分で自分を追い込んでしまうので気をつけましょう。

(柴田 励司)

柴田励司
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